怪盗グルーのミニオン大脱走を視聴して。
こんばんは。かめさんです。
今日は帰宅して11/22からBlu-rayで発売された「怪盗グルーのミニオン大脱走」を見て見ました。これまでのミニオンシリーズとの比較をご紹介したいと思います。
①あらすじ
グルーは悪事から足を洗い、すっかり普通の旦那、父親としての生活を送っていた。仕事は反悪党同盟のエージェント。
そんな彼の前にかつて子役俳優として一世を風靡した男バルタザール・ブラットが現れる。バルタザール・ブラットは世界最大のダイヤモンドを奪おうと船を襲い、グルーと対決する。
グルーはダイヤモンドこそ取り戻したものの、バルタザール・ブラットを逃がしてしまう。このことが反悪党同盟のリーダーの逆鱗に触れ、首になってしまう。
職を失ったグルー一家の生活は厳しくなり、娘のアグネスは仕事のない両親を見かねて、自宅庭でバザーを開き、なんとか生活費を集めようとするなど、グルーは父親の尊厳を失いかけていた。
そんなある日、グルーはバルタザール・ブラットがダイヤモンドを盗むことに成功したことを新聞で知る。ちょうどその頃グルーの元に一人の老人が現れ、双子の兄弟が彼を探していることを聞かされる。二人は生まれてすぐに両親が離婚したことで、それぞれ父親と母親に引き取られ、別々の道を歩んでいたのだった。
グル一家がプライベートジェット機に乗ってドルーに会いに行くと、ドルーは大きな屋敷でセレブ生活を送っていた。自宅をグルー一家に見せて回ったドルーは二人でまたワルに戻ろうとグルーを誘い込む。
偉大なワルであった父親の後を継ぐために二人が計画したのはバルタザール・ブラットが盗んだダイヤモンドを奪うこと。ワルの血筋を引き次いだ最凶兄弟はいざバルタザール・ブラットのアジトに立ち向かうという流れです。
②これまでのシリーズとの大きな違い
①ネファリオ博士がいない!!
これが大きな違いともいえるでしょう。ネファリオ博士は間違えてカーボン凍結をしてしまったそうで、シリーズでほとんど出てきません。
なんか寂しい感じではありますが、設定に無茶があるのはわたしだけでしょうか??
②ミニオンの出番があまりない!!
実は「ミニオン大脱走」とタイトルついていますが、前作の「ミニオン危機一髪」のようにミニオンが主役?というシーンはあまりないところがこの作品でも大きな違いともいえるでしょう。
③エンディングでミニオンが出てこない!
これまでの3作ではミニオンが寸劇を演じていましたが、本作ではグルーとドルーとのアニメ劇に変わっています。
次作があるのかどうかは疑問になってきました・・・。
個人的にはミニオンが好きなので続編はほしいですが。。。。
2020年にミニオンズの続編があるのは決定しているので、それは楽しみにしたいですね。