東北新幹線・北海道新幹線を少しでもやすくする方法!
こんにちは。現在13:00開始サッカーの試合に向け、はるばる寒いところまで遠征しにいっています。笑
今まさに東北新幹線に乗車しているので、今日は「東北新幹線・北海道新幹線を少しでもやすくする方法!」をご紹介したいと思います。
特にこれを使う価値がある方は東京〜仙台は最速で1時間半ですが、2時間かかってもいいよという方はおすすめです。なんと35%オフになります!
①まずは「えきねっと」に登録しよう
登録は無料です。なお、クレジットカードが必要になりますので、ご注意ください。
②最大35%オフになるチケットは「お先にトクだ値」
概要を掲載すると以下の形になります。つまり予定が決まっている場合は早くこれを予約しましょう。
- 乗車日1ヶ月前の午前10時00分から乗車日13日前の午前1時40分まで予約可能
- 割引率は25~35%
乗車日13日前には売り切れていることも多いので、旅程が決まっているなら、早めに手配するのが重要だと思います。
「トクだ値」きっぷは、ネットで予約→駅の券売機で発券(きっぷ受け取り)→乗車という流れになります。
発券前なら変更・キャンセルも少額で可能ですので、リスクは少ないでしょう。
ただし注意点があるので、後ろに掲載しておきます。
②予約開始はいつから??
予約開始は乗車日の1ヶ月前の午前10時からですが、実はそのさらに1週間前からホームページから事前受付が可能です。
これなら、予約開始日の朝10時にネット接続する必要がないので、仕事があっても安心です。
事前受付を申し込んでおくと、予約開始日の10時頃に登録したメールアドレスに当落の通知が届きます。
③注意点
割引が魅力な「トクだ値」きっぷですが、予約方法や変更・キャンセル等には特徴があります。
- 乗車できる列車・時間が決まっている(つまり、乗り遅れが一切認められない)
- クレジットカードでの決済限定
- 引き取ったあとはキャンセル手続きには手数料がかかる
- 必ずしも購入できるとは限らない
このような注意点があるものの、例えば東京〜仙台間を往復するのにかかる費用は約2万1000円ですから、この費用を約1万3000円まで下げることができるのは大きなメリットといえるでしょう。
プライベートでは年に1度2度しか仙台には行かないのですが、この方法を知ってからはいつもこの方法で新幹線を使用しています。
さて、そんなことを書いていたら駅に到着しました。
本日はサッカー観戦なのでたくさん楽しんできます!
転職してよかったこと・よくなかったこと
おはようございます。あのあとすぐに寝てしまい、今日は早起きでした。笑
昨日とおなじようなテーマになりますが、かめさんの経験とともに「転職してよかったこと・よくなかったこと」について語りたいと思います。
かめさんの場合は少し放浪期間がありましたので、純粋な転職とは言い難いのです。(笑)
したがって転職した理由はないのです。笑 けれども参考になるところは参考にしていただけると幸いです。
【転職する前の前提条件】
- 勤務先:大手証券会社
- 休日:土日祝日+年末年始+夏季休暇など
- 給与:月収30万円+残業代+家賃補助(借り上げ社宅)
- 勤務時間:朝7時過ぎに出社し、夜20時過ぎに退社
【転職した後の前提条件】
- 勤務先:金融系営業会社
- 休日:土日祝日+年末年始+夏季休暇など
- 給与:月収35万円+残業代+家賃補助(借り上げ社宅)
- 勤務時間:朝9時前に出社し、夜18時過ぎに退社
条件だけ見ると労務条件・環境は非常に良くなりました。
給与は残業が少なくなった分だけ減りましたが、自分の時間が増えたことはプラスです。
【転職してよかったこと:その①】業界を離れて冷静に見れる部分が出てきた
これはものすごく大きいです。新卒で入ってきた会社があたりまえだと思っていたら、当たり前ではないこともある。かめさんは証券会社がいかに独特なカルチャーだったかを思い知りました・・・。
【転職してよかったこと:その②】ワークライフバランスの充実
以前は朝7時過ぎに出社して、夜20時過ぎに退社していました。つまり、これを実現するためには朝6時には起床し、夜21時に帰宅するということになります。
意外と時間がないものです。今はそんな生活からは解放され、毎朝毎晩充実して明日の準備に備えることができます。
【転職してよかったこと:その③】毎日もやもやしないで済むようになった
証券会社の世界って、プライドもあるのですが同時に予算との戦いなので休日までもやもやすることもあります。
現在の会社も営業として採用されているものの、そんな予算との戦いにはならずにすみますので、もやもやは一切ありません。
一方、転職してよくなかったこともあります。
【転職してよくなかったこと:その①】キャリアパスが変更されてしまう
金融業界に属する会社に再就職をしたわけですが、証券会社ではありません。
したがって待遇がいいからむやみやたらに業界が違うところに転職してしまうと、ノウハウが身につかない=キャリアパスが変更されてしまう可能性があります。
【転職してよかったこと:その②】また仕事を覚えなおすこととなる
これが意外ときついです。また見習いかよ!って感じになりました。(笑)
プライドと時間との問題ではありますが、これは意外と重要なことなので頭の中に入れておきましょう。
転職マーケットの分析
こんばんは。かめさんです。今日は疲れてしまい、早めに帰宅してきました。笑
今日はこのブログを書いたら寝ます←
さて、今日のテーマは「転職マーケットの分析」です。
もしかすると、このブログを読んでくださっている方にも転職をお考えの方はいらっしゃるかと思います。
と、実際の行動に移す前に現在の転職マーケットがどうなっているかを見ていきましょう。
これを知らないと、いくら転職したい!と思っていても仕事なしでは厳しいですからね・・・。
①転職マーケットは好調!
(DODA調べ:2017年10月現在)
- 求人数は過去最高を更新しています。
- 転職希望者数も過去最高を更新していますが、グラフをよくよくみると例年10月は年初から新しい会社で働くことを希望して活動している人が多いせいか高めの数字なので、11月に期待したいです。
- 求人数を転職希望者数で割った求人倍率はここ数ヶ月低下傾向だが、依然として2倍を超える高水準で推移。
分析するとこんな感じです。
つまり、現在の転職マーケットは「転職者に有利」ということがいえるかと思います。
続いてこれを各業種別に分析すると、以下のようになります。
分析結果はさきほどと同じDODAさんより拝借しました。
- 意外なことに「IT・通信」が5倍を超える。将来のIOT時代やAI、そして人数不足がいわれているSEなどで引き合いが多いのか?
- 「メディカル」をはじめとする他の業種はひところと比べると落ち着きを見せている印象。
メディアで報道されていることと全然違うんですね。(笑)
みなさんにこれも知っていただきたい点なのですが、「メディアで報道されていること」と「実際の現実」には大きくギャップがあります。
ちょっとこれにはびっくりしましたが・・・。
ちなみにかめさんはLinkedinに登録をしていますが、「金融系志望」としているのに引き合いがくるのは「メディカル系」ばかり。。。。笑
メディカル系って未経験採用を活発化しているのか?と勘ぐったり。
②今後の展望
かめさんの意見ですが「景気動向・人口動態が大きく変わることがなければ、人手不足は解消されない」のではないでしょうか?
このうち人口動態は大きく変わることはありません。笑
景気動向は政権や政策と大きく関係がありますが、これも安倍さんが突然総理大臣辞めます!といわない限りは問題ないと思いますし。
したがって、「年収をアップしたい!」「もっとやりがいのある仕事がしたい!」「ワークライフバランスを両立できるような仕事につきたい!」と思っている方は少し考えて見てもいいのかもしれませんね。
昨今のメガバンクリストラからみる考察。①
おはようございます。本日は勤労感謝の日ということで祝日です。
かめさんは自宅で勉強しています(仕事の方も頑張ってくださいね!!)
さて、昨今メガバンク(三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行)でリストラならびに早期退職のニュースが話題となっています。
ここまでに発表されたニュースをまとめると、
- 三菱東京UFJ銀行:グループであわせて9500人の業務量削減
- 三井住友銀行:4000人の業務量削減
- みずほ銀行:グループであわせて1万9000人の人員削減
という形になっています。
みずほ銀行を除く2行は「業務量削減」という言葉を使って、あくまでも人員削減ではないということを強調しています。
また、あわせて店舗削減という言葉もよく聞かれるようになりました。
ここから考えられることは大きく分けて2点あると思います。
①ここ数年(5年ぐらい)の大量採用による弊害
かめさんが就職活動をしていたことろは就職氷河期でしたので、これらの銀行は400人ほどしか最終的に入行していません。
しかしながら、就職氷河期が終わった現在では毎年何人もの新入行員が入稿しているのか?というと、なんと「各行1000人以上」もの新入行員がいるそうです。
私が就職活動していたころの2.5倍もの人数が入行しているのですね・・・。
びっくりです。。。
その大量採用の弊害もあり、2018年卒学生の就職活動では採用人数を減らすというニュースも調べて見たら出ていました。
記事の中では「団塊世代の退職一巡」と表現されていますが、
すでにこのころからその検討はあったのではないでしょうか?
②AIなどで事務作業自動化の流れが進んでいる
おそらくAIなどの進歩も大きなものだと考えています。
今まで人の目でチェックをしなければいけなかったものが、どんどんAI機能を搭載したロボットに取って代わる・・・。
つまり、今まで事務作業やバックオフィスにいらっしゃった方はその仕事がロボットに取って代わるわけです。
したがって、他の仕事をしないといけなくなったのです。
一方、AIは人間の感情を読み取ってその後のアクションを起こすことは現段階ではできません。
したがって日々の営業活動は人間がする必要があります。
けれども、その日々の営業活動も手数料にならない仕事をしてしまっては単なる赤字社員です。
法人への資金貸し出し業務や個人の預け入れ業務というのは資金の出し入れを行なっているだけであって、手数料にはほとんどなりません。
それよりかは手数料になる仕事(例えば投資信託や保険の販売です)をもっと人員を割いて本格化させたほうがよいという考え方なんでしょうね。
銀行業も大変です。
こうした流れがメガバンクに押し寄せてくると、いずれ地方銀行にもこの流れがくるのではないか?とかめさんは考えています。
1日500円投資の仕組みづくり。
こんばんは。これから飲み会なのにブログを執筆しているかめさんです。
以前ご紹介しました「1日500円投資」について、その仕組みをどう作るのかをご紹介したいと思います。
この仕組みの良いところは「1度仕組みを作ってしまえば、ほったらかしでよい」というところです。その設定をどうするのか?をこれから解説して行きます。
①まずはカブドットコム証券で口座開設をしましょう!
ここにかいてある「まずは無料で口座開設」を押して口座開設をしましょう。
②口座開設をしたら、ログインしてみましょう!
ログインしたら、上のメニューから「投資情報」→「情報ツール」→「ファンド検索」の順番に進むと、以下の画面が表示されます。
ここで、買いたい投資信託の名称を入力してみましょう。
このように出てきます。ここでは「ひふみプラス」と検索します。
そうすると、結果が出てくると思います。この「トータルリターン」と書かれている欄に「詳細」というボタンがあると思います。それを押してみましょう!
このようにファンドの特徴が出てきます。
この中にある「累投型」の「積立」というボタンを押しましょう。
その次の画面に注意事項等がありますが、ここは「同意する」ボタンを押して次に進みましょう。
そうすると、このような画面が出てきます。
目論見書というのは、この投資信託の説明書です。
これを一読しないとこの先に進めないので、必ず読みましょう。
その後目論見書を読んで確認し、入力するとこのような画面に進みます。
その後パスワードを入力し、申し込み手続きを行い終了となります。
③毎日買い付けするためにやること
さきほどの画面に戻りましょう。
こちらの画面にある、
・毎月の買い付け金額:500円
・毎月の指定日:1日
と入力をし、あとは毎月買い付け金額を変えずに毎月の指定日を2日、3日、4日・・・・31日と指定するだけです。
この作業が31日分ありますので、31回同じ作業をします。
面倒だとは思いますが、この作業は一度きりです。我慢してやりましょう!
それが完成すると、以下のようになります。
(余談ですが、わたしは別の投資信託も1日500円ずつ購入しているので2本並んでいます。)
このようにできあがります、というわけです。
ちなみにこれも余談ですが7/1から買い付けを行なった結果をご紹介します。
(注:7月と1月はボーナス月なので1000円ずつ増額して毎日1500円ずつ購入しています。)
途中で売却するという考えは一切ないですが、このような結果です。利回りとしては10%ぐらいというところなので良好なパフォーマンスです。
面倒な方はこの手法をご紹介したいと思います。
お役立ていただければ幸いです。
有価証券投資をする上で心得たいこと
こんばんは。本日は出張のため、外出先からブログを執筆しているかめさんです。
本日のテーマは「有価証券投資をする上で心得たいこと」についてご紹介していきます。
①有価証券投資を行う金額を決めよう。その目安は?
まずは有価証券投資を行う金額を決めることから始めなければなりません。
では、どのくらいの金額を投資に回したら良いのか?
年齢が若い方は全財産の90%を上限に考えると良いと思います。
ちなみに私は普通預金には20万円ほどしか入っておらず、他の200万円ちょっとは全て有価証券投資です。
なぜかというと「年齢が若ければ若いほど、リスクを取ることができるということ」です。
例えば20歳の時に毎月1万円ずつとある資産を70歳まで購入し続けると、
(毎月)1万円×(1年)12ヶ月×50年=600万円
となります。
これが35歳の時に毎月1万円ずつとある資産を70歳まで購入し続けるとどうなるのかというと、
(毎月)1万円×(1年)12ヶ月×35年=420万円
となります。
したがって、若ければ若いほうが投資している金額・期間も多いことから、よりリスクの高い資産(値幅がある)に投資をすることができます。
投資活動には「期間」と「時間分散」という考え方が非常に重要となりますので、覚えておきましょう。
なお、金額は20代であれば月収から必要経費を引いた金額の8割を投資活動に回すと良いと思います。
必ず何回かに分けて買いましょう。
一度に買ってしまうと、その時が過去から見ても高い水準で高値づかみをしてしまう可能性があります。そのようなことを防ぐために、何回に分けて等しく買いましょう。
売りについても同様です。一度に売るのではなく、何回に分けて売りましょう。
そうすることで「ああ、ここで売ればよかったなぁ」と後悔することも少なくなるはずです。
②何をいつ買うのか?
これが一番難しいです。
株式なのか債券なのか・・・。これまで記事でご紹介しました傾向で言えば、長期投資を考えるのであれば「株式」をオススメします。
なぜなら、株式というのは会社が利益を出し続けて行く限りは成長するからです。
債券は決まった利息しか受け取ることができませんが、株式はそうではありません。
値下がりする局面もある反面、値上がり局面もあります。
そう考えてみると、余裕資金で時間をかけて積み立てて行くのであれば「株式」という結論が出てくるのではないでしょうか?
なお、なんの株式がよいのか??ということですが、簡単に特徴をかいておきます。
- 個別企業の株式:当たればでかいが、1企業に投資をしているためリスクが分散できない
- 日本や米国などの先進国株式のETF・投資信託:値動きも新興国株式に比べて緩やかかつ複数企業に投資をしているためリスクが分散できるが、新興国株式と比べると値幅は安定している
- 新興国株式のETF・投資信託:複数企業に投資をしているためリスクが分散できるが、値動きも荒い上に国家の信用リスクを考える必要がある
それぞれ一長一短ありますが、オススメはこれら3つ組み合わせると面白い感じになります。なかなか資金の関係上難しいのですが・・・。
といった感じでやってみてください。次回は以前ご紹介した1日500円投資の方法について具体的にご紹介します。
アメリカ旅行でオススメ!「Bath Body Works」
おはようございます。これから会社に行くのですが、その前にみなさんに紹介したいことがあります。
アメリカ旅行に行ったら(ハワイ・グアム含む)、「Bath & Body Works」というお店に行ってみましょう!かめさん的にはオススメです。
「Bath & Body Works」ってどんなお店?
日本でいうと「The Body Shop」や「LUSH」のようなお店です。
つまりフレグランス系の商品を取り扱っています。
例えば「シャンプー」「ハンドソープ」「ボディジェル」「ボディクリーム」「ハンドクリーム」といった具合です。
ちなみにこのお店をオススメしている理由は「日本では展開していない」ということです。つまり日本にはお店がありません!
したがってお土産にするのも最適ですし、自分用にお土産で購入するのも良いということです!
アメリカのどこにあるか?ということについてはホームページを見るとわかりやすいと思います。リンクを貼っておいたのでご覧いただけると幸いです。
Store Locator | Bath & Body Works
商品の写真も貼っておきます。
ちなみにこれらの商品はBUYMA(バイマ)やヤフオクなどでも販売していますが、日本の値段はアメリカの3倍ぐらいします!
ご参考までにそれぞれの値段を書いておきます。
- ハンドソープ:1本5ドル(セール品だと3ドルで販売しています)
- ボディミスト:3本で20ドル(1本9ドルぐらいします)
- ハンドクリーム:5ドル
日本人にはハンドソープが人気みたいですね。
「The Body Shop」や「LUSH」もこれらの分野には参入してきてないようで・・・。
ホームフレグランス系はこの「Bath & Body Works」が非常にオススメです。
他にこのブランドを見たことがあるのが、タイのバンコクです。
ただし値段がアメリカと比べて見ると高かったかな、という印象です。
ちなみにわたしは「Bath & Body Works」をバンコクで知りました(笑)
日本にも出店してほしいなぁと思うのですが、ライバルがかなり出店しているので難しいんでしょうね・・・。
それかアメリカ国内で生き残れるのでわざわざ出て行かなくても良いと判断したのか?
みなさんもアメリカ本土、もしくはハワイやグアムに行かれた際はこのお店にいきましょう!
お土産用には特に喜ばれますよ!特に女性に。