転職マーケットの分析
こんばんは。かめさんです。今日は疲れてしまい、早めに帰宅してきました。笑
今日はこのブログを書いたら寝ます←
さて、今日のテーマは「転職マーケットの分析」です。
もしかすると、このブログを読んでくださっている方にも転職をお考えの方はいらっしゃるかと思います。
と、実際の行動に移す前に現在の転職マーケットがどうなっているかを見ていきましょう。
これを知らないと、いくら転職したい!と思っていても仕事なしでは厳しいですからね・・・。
①転職マーケットは好調!
(DODA調べ:2017年10月現在)
- 求人数は過去最高を更新しています。
- 転職希望者数も過去最高を更新していますが、グラフをよくよくみると例年10月は年初から新しい会社で働くことを希望して活動している人が多いせいか高めの数字なので、11月に期待したいです。
- 求人数を転職希望者数で割った求人倍率はここ数ヶ月低下傾向だが、依然として2倍を超える高水準で推移。
分析するとこんな感じです。
つまり、現在の転職マーケットは「転職者に有利」ということがいえるかと思います。
続いてこれを各業種別に分析すると、以下のようになります。
分析結果はさきほどと同じDODAさんより拝借しました。
- 意外なことに「IT・通信」が5倍を超える。将来のIOT時代やAI、そして人数不足がいわれているSEなどで引き合いが多いのか?
- 「メディカル」をはじめとする他の業種はひところと比べると落ち着きを見せている印象。
メディアで報道されていることと全然違うんですね。(笑)
みなさんにこれも知っていただきたい点なのですが、「メディアで報道されていること」と「実際の現実」には大きくギャップがあります。
ちょっとこれにはびっくりしましたが・・・。
ちなみにかめさんはLinkedinに登録をしていますが、「金融系志望」としているのに引き合いがくるのは「メディカル系」ばかり。。。。笑
メディカル系って未経験採用を活発化しているのか?と勘ぐったり。
②今後の展望
かめさんの意見ですが「景気動向・人口動態が大きく変わることがなければ、人手不足は解消されない」のではないでしょうか?
このうち人口動態は大きく変わることはありません。笑
景気動向は政権や政策と大きく関係がありますが、これも安倍さんが突然総理大臣辞めます!といわない限りは問題ないと思いますし。
したがって、「年収をアップしたい!」「もっとやりがいのある仕事がしたい!」「ワークライフバランスを両立できるような仕事につきたい!」と思っている方は少し考えて見てもいいのかもしれませんね。