海外旅行をする際の費用節約術②
おはようございます。先ほど起床しました(笑)
本日は前回の続きです。前回は「行き先」についてお話をしました。
次に何をしなければいけないのか??
「旅行期間の海外旅行保険を決める」とか「宿泊先を決める」などなど、ありますよね。
まずは旅行期間の海外旅行保険を決めることから始めましょう。
海外旅行保険を検討する
海外旅行保険を検討するにあたって、2つ方法があります。
①損害保険会社が用意している海外旅行保険に加入する
- 後ほど説明するカードに付帯されている海外旅行保険よりも、保障金額が手厚く設定されているケースがほとんど。(例えば海外で死亡した場合、カード付帯の場合は保障されないケースがほとんどであるが、損害保険会社が用意している海外旅行保険に加入すると保障される)
- 旅行の前日まで加入することができる(ネット系に多い)
- 旅行先によっても異なるが、費用がかかる(3000円〜)
②クレジットカードに付帯されている海外旅行保険を利用する
- 費用等をかけることなく、海外旅行保険を使うことができる
- 条件なしで保険が適用される自動付帯のカードもあるが、中にはそうではないものもあるので、きちんと調べる必要がある(例えば、海外旅行保険が適用されるためには航空券代金を含む公共交通機関代金を決済することが条件など)
- 保障内容は①よりも劣るが、海外旅行保険が付帯されているクレジットカードを複数枚用意することで保障内容・保障金額を手厚くすることができる(これは知られていないことが多いです!)
- 治療にかかった料金を立替払いする必要がある
こんな感じです。
かめさんのおすすめとしては、②です。
なぜなら、海外旅行に複数回行っている方はもうお分かりかとは思いますが、海外旅行保険を実際に契約しても、それにお世話になることってほとんどないからです。
=払った保険料の金額が全て消えました。笑
私はこれまで30回以上海外旅行に出かけましたが、1度だけ盗難の被害にあったのでお世話になったぐらいです。
旅行に行くのにそんなに高価なものは持って行きませんから、カード付帯の保険で事足りました。
そして、全額保険金として戻ってきました。
みなさんも、海外旅行をする際に海外旅行保険を検討されるかと思いますが、その際に今一度確かめてもらいたいことをこの場で伝えたいと思います。
- ①手持ちのカードを確認する(カード名を検索して、ホームページを見る)
- ②そのカードに付帯されている海外旅行保険の条件を調べる(自動付帯なのか、そうではないのか)
- ③それにしたがって、現地でカードをどう使うか決める(自動付帯でなく、公共料金を決済する必要があれば決済しなくてはならない)
この3点です。
非常に重要ですのでこれを実践して、
質を落とさず料金を落とした旅行を実現しましょう!