Turtle's Investing Blog

元証券マンアラサー「かめさん」が、同世代の若者に知っていただきたい「投資」にまつわる記事を紹介します。

投資情報誌、何がいいの?①

おはようございます!

明日は宅建試験ということもあり、前日なので勉強しなくてはなりません。

とかいいながらも、今日朝まで飲んでしまい、何をやっているんだか、、、って感じです。後悔先に立たずですね。

頑張ります!

さて今日は「投資情報誌」について紹介をして行きたいと思います。

①投資情報誌の種類について。

投資情報誌にはいくつか種類があるのでご紹介します。

【毎日読みたい!】

・日本経済新聞

www.nikkei.com

これは毎度おなじみのものですね。日本で一番よく読まれていると思います。

政治スタンスも中立ですし、様々な情報が吸収できます。

・株式新聞

kabushiki.jp

現在はモーニングスター社が発行をしています。「新聞」と名前が付いていますが、その名の通り株式にフォーカスした新聞になっています。

どちらも配達をおこなっており、値段は月4000円〜5000円ぐらいです。

 

以下はネットのみになります。

・ブルームバーグ

www.bloomberg.co.jp

アメリカの通信社ブルームバーグがニュースを執筆しています。

創業者は元ニューヨーク市長です。金融系にお勤めの方はおなじみです。

アメリカの記事を翻訳しているので、多少読みづらい部分がありますが、

情報収集をするぶんには問題ないと思います。

 

・ロイター

jp.reuters.com

こちらもブルームバーグと同じく、海外資本のロイターがニュースを執筆しています。日本のメディアとは違った視点でニュースを伝えてくれます。

 

【1週間に1度でいいなぁ】

・日経ヴェリタス

eb.store.nikkei.com

日本経済新聞を発行している、日本経済新聞社が発行しています。

こちらのほうがより専門的な内容となっています。

内容はやや難しいと思います。(日経新聞がそつなく読めれば問題ないと思います)