アフリカの中央に訪れた時のこと。①
おはようございます。かめさんです。
本日は有休のため、自宅にいます。
過去私が訪問してきた国の中で印象的な国がありました。
「ウガンダ」という国です。(2016年2月ごろに訪問)
今朝のSankei Business EyeでLIXIL社がトイレを寄贈した話が掲載されていたので、ふと思い出しました。
ウガンダってどこにあるの??
この図の中にあるコンゴ民主共和国とケニアの間にある国です。
こうしてみると周りの国が大きいせいか、小さく見えますがそんなに小さくありません。
この国の何が衝撃的だったのか??
①本当に水洗トイレがない。
これは本当だったのです。
後述しますが、私も幾度となくお腹が痛くなり、トイレを探そうと駆け込みましたが、一向にありません。
仕方なく、人が見えないところで用を足しました・・・・。
なお、街中はこんな感じです。
なぜ、お腹を壊したかというと「主食がイモ類」ばかりだからです。
しかもバナナに味のないイモです。これに塩をかけて食べるわけですが、いつも食べているものと違うせいか、身体が受け付けてくれなかったわけですね。
②水回りを除き、最低限のインフラはある!!
これが最も意外でした。
アフリカ大陸に電話線をひっぱろうとするとただでさえ広いのに、資金がかかるため大変です。そのためほとんどの地域において固定電話がありません。
なので、どうしたか?というと、ここで携帯電話の出番です。
街中で出会う人々が携帯電話を使っていたのはとても意外な発見でした。
なお、料金はプリペイドカードを買って、この番号を入力し、チャージするということになります。
おかげさまで、日本国内と変わらずLINE通信をしていたり、インターネットをすることができました。
実はウガンダにもカジノがあります。
「MAIFAIR CASINO」といい、首都カンパラにあるカジノです。
私はこういったものもあるんだ!と思って、意外だなと思いました。
なお、観客は中国人が多かったです。
先進国のカジノと同じように、「ポーカー」「ルーレット」「ブラックジャック」「場バカラ」、すべてありました。
ちなみにかめさんは10万円分USドルを持っていきましたが、全て負けてしまいました(泣)
興味がある方は調べてみてください。
どこの国でも最近は中国人が主役になりつつあります。
それは、中国人があらゆるアフリカ諸国で多額の資金援助を行なっているという背景があります。
実はこのウガンダの空港に降り立った際も、中国系の建設会社が何やら作っている感じの看板がありました。
日本にも頑張ってもらいたいなと思った瞬間でした。
けれども、日本は世界最大の債務国であるのでそこまで余裕がないのかなとも感じ取れました。