証券会社の営業について③
おはようございます。今は移動中のため、ブログを書いております(笑)
普段はこの時間に書けないのですが・・・。笑
今日の話題は「証券会社の営業について」その3です。
以前書いた記事についてはこちらの記事を参照ください。
さて、今回のテーマは「新規開拓営業」についてです。
営業をやられている方であれば、この言葉は飽きるほど聞いたよ!って方も多いとは思います。
2年間トータルで合計200口座開設をしたかめさんなりに考察して行きたいと思います。
①とにかく数あたるしかない。
アプローチ件数が多ければ多いほど、当たりを引く可能性は高くなります。
その数を当たる上で一番重要なのが、「手段」を考えておくということです。
電話でアプローチをした方が良いのか、飛び込み訪問でアプローチをした方が良いのか・・・
人それぞれだと思いますが、ある程度対象が限定的であれば、私は「飛び込み訪問で資料&名刺をおいてから、電話でアプローチをする」というやり方が現実的ではないかと思います。
というのも、今のご時世電話だけでアプローチをして、この商品買ってみようかなと思わないですよね??笑
わたしであれば絶対にないと思います。
あとは電話で勧誘というのは慣れているので、断られやすいというのもこの手法が生きるコツだと思います。
一度キーマンとあってしまえば、あとはこっちのものです。
ニーズを聞き出して、数を稼ぐのみです。
②現在の状況をとにかくヒアリングする。
これはものすごく重要です。
なぜなら、今現在は満足していても満足状態でなくなったときに自社の商品に切り替えてくれるかもしれないからです。
他社の大手客なんだけれども、顧客にしたらでかい先は必ず継続フォロー・継続訪問をしましょう。
今すぐには成果は出てこないだろうけど、成果が出た時には必ず大きな花を咲かせます。
この2点をひたすらやるだけで、確度はあがります。
非常に重要なことです。
証券会社の場合は限られたパイ(=お金)を奪い合うことに他なりませんので、この方法がダイレクトにきいてきます。
だって、お金は無限大ではないですからね!!
個人的にはこのブログが面白かったです。
生々しくて、それも臨場感があるのかなと思いました。