Siriusbot(シリウスボット)
みなさんこんにちは。お元気ですか??
今日から、みなさんに常日頃お伝えしたことを書いていくブログに変更していきたいと思います。
昨日こんなものが紹介されていました。
「Siriusbot(シリウスボット)」という、いわゆる案内ロボットです。
自動センサーが人を感知して、自律走行で案内します。
例えば「6Fの●●というテナントはどこ?」と聞くと、勝手に案内してくれます。
いわゆる店員さんに「すいません、6Fの●●というテナントはどこですか?」と聞くと、案内してくれる感じです。
これって、いわゆる人員削減につながります。
実はこのロボット、単なるロボットではありません。
在庫確認業務もおこなってくれます。
すごいロボットを開発してくれました!!
これ一家に一台欲しいな、と私は思いました(笑)
でも日用品の在庫確認とかしてくれたら、この上なく買い物が楽になります。
私はいつも日用品の在庫確認をして、足りないなと思ったら先回りして購入しているのですが、その手間って結構あるんですよね。
Amazonがある!といっても、すぐには来ない。
例えば「お腹がすいたなぁ」と思っても、食材もしくはお弁当がなければ結局買って来なければいけない。
ミニオンみたいな子分もいないしなぁ・・・。(笑)
いろいろと、生活は便利になるけど、人間がやらなければいけないこともたくさんあります。
AIスピーカーも便利といえば便利だけど、次は買い物ロボットがほしいですね。
これがあると、おそらく時間の効率化はかなりはかれると思います。
そういう時代が来るといいですけど、まだまだ先なんだろうなぁ・・・。
自動化の流れはあとにも書きますが、世の中でもおこってきています。
- ヤマト運輸が開発をしている、ドライバーの代わりに車を運転して、ドライバーの代わりに荷物を配達する「ロボネコヤマト」
- Amazonなどで配達する荷物の仕分け、ラベルの印刷・貼り付けを行う機械
- 寿司のシャリを握るロボット
などなど・・・・。
ロボットがいるといるで楽ですが、それだと人間がいる意味もないと。
よくロボットに代わられるであろう職業のランキングの上位は「税理士」「事務員」「清掃員」など、正確さが求められる職業であることが多いです。
逆に、ロボットに代わられない仕事というのは「営業職」であると思います。
まぁロボットは人の感情を読むことに関してはまだまだ発展途上でありますし、未来永劫それは無理なんでしょうけど・・・・。